【CM(照明)】はじけるような、思い出を。

第14回TOHOシネマズ学生映画祭プロモーション部門映像作品 準グランプリ受賞作品「はじけるような思い出を。」の照明監督を担当しました。

撮影には実際の映画館も利用したため限られた時間の中で照明をセッティングする必要があったが、事前のテストなども入念に行なったため思い通りの照明表現を実現できました。

照明の中で特に表現したかったことは「映画館らしさ」と「時間の違い」です。映画館らしさは、人物が本当に映画を見ているかのような表現に努め、人物に当たる照明を手動で不規則に点滅させることで実現しました。時間の違いは、回想シーンと現在のシーンの違いを表しつつ違和感のない表現にすることに努め、照明の色温度を何度もテストすることで、シーン同士の繋がりに矛盾が生じないように時間の違いを表すことができました。

<成果>

学校で学んだ映画照明の技術を最大限活用するとともに、演技やカメラワークでは表現できないものを補足するための工夫を凝らすことができた。短い時間と少ないスタッフという環境の中で自分の力を最大限に発揮できた作品であった。

 

 

撮影時期:2019年12月

担当部署:照明監督

詳細URL:https://www.tohotheater.jp/tcsff/archive.html

作品動画: